タイトル | : Re^3: GMail対応について |
記事No | : 911 |
投稿日 | : 2007/03/22(Thu) 20:30 |
投稿者 | : ぶぶぶ |
相川 祐志さん、レスありがとうございます。
メールを「ダウンロードした・してない」の設定はどこで判別しているのか?が今回の焦点となると思います。
とりあえず話をGmailではなく、普通のメールサーバーの例を取ります。 EdMaxが会社と家にあり、メーラーの設定は「受信後、サーバーからメールを削除しない」「受信済みメールは取り込まない」設定しているとします。
この設定では会社でも家でもダウンロードを試みると、会社・家共に同じ内容のメールが受け取れます。 ですが再度ダウンロードを試みた場合は、一度そのメールを受け取ったEdMaxでは同じ内容のメールがダブって取得される事はありません。 もしサーバー側で「ダウンロードした・してない」のフラグが立ち、判定をサーバー任せであるならば、メールは会社・家のどちらか片側でしか見れないでしょう。 ですが、実際のところは両方で見れ、しかも再度ダウンロードをしてもダブって受信することはありません。 なので「ダウンロードした・してない」はメーラー側でヘッダが何かを見て判別していると考えられます。
それを踏まえて、ここでGMailです。 GMailはメールのダウンロードをした際にサーバー側で「ダウンロードした・してない」をフラグを立てる仕組みらしく、同じように会社と家でメールを見ると、メールは最初にダウンロードした方にしか見ることが出来ません。 なので、そのサーバー側のフラグをリセットする行為が相川さんの言っていた > 検証方法にも書いてあるけど「すべてのメールでPOPを有効」は > ダウンロード済みのメールを含んで再度受信しなおす設定だよ。 なのだと思います。
ですが、上記のサーバー側のフラグをリセットする行為を行っていても、結局受け取るメールの内容及びヘッダは同じなので、EdMax側の「ダウンロードした・してない」判定がなくなる動作はちょっとおかしいな?と思ったわけです。
以上私の見解なのですが、そもそもこの考えが間違っているのでしょうか(汗)
よろしくお願いします。
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