メールリスト画面
上部残留行数
メールリスト画面上部に、ここで指定した行数分残した状態で上スクロールします。
下部残留行数
メールリスト画面下部に、ここで指定した行数分残した状態で下スクロールします。
ビュースクロール
重複行数
1回当たりのビュースクロールで、残すべき行数を指定します。例えば、3 と指定すると、現在のメールビュー画面の行数 - 3 行スクロールされます。
補足
ビュースクロールは、次のキーで行えます。
スペース、Shift+スペース,またはフォーカスがリスト画面にある時の →、← 。
スムーズ
ON : メッセージビュー、エディットビューをスムーズスクロールします。
OFF : 通常スクロールします。
ラスタ数でスピードを調整します。なお、遅いマシンでは、本スイッチは、OFFのままでお使いください。
高速
ON : メッセージビュー、エディットビューを高速スクロールします。
OFF : 通常スクロールします。
スムーズをONした場合、そちらの指定が優先されます。
ビュー/エディタ画面 通常スクロール
1回当たりの行数
何行ずつスクロールするかの指定です。1より大きくして行くに従って、スクロールがより高速になります。最大10まで設定できます。
上部残留行数
画面上部に、ここで指定した行数分残した状態で上スクロールします。
下部残留行数
画面下部に、ここで指定した行数分残した状態で下スクロールします。
入力残留行数
画面下部に、ここで指定した行数分残した状態で入力できます。
キーを押し続けない時は1行だけスクロール
ON : 上、または下矢印キーを一回押して離した場合は、1回当たりの行数指定に関わらず、1行のみスクロールします。
OFF: 1回当たりの行数指定に従ってスクロールします。
上、または下矢印キーを押し続けている場合には、本設定のいかんに関わらず、1回当たりの行数指定に従ってスクロールします。
[←]のカーソル移動は行頭で停止
ON : 「←」キーでカーソル移動した場合、行頭では停止します。
OFF : 行頭で「←」キーを押した場合、前の行の行末にカーソル移動します。
自動スクロール
間隔
自動スクロールの時間間隔を1/10秒単位で設定します。ここで設定した時間毎にスクロールされます。
1回当たりの回数
自動スクロール1回あたりのスクロール回数を設定します。1回の自動スクロールに付き、ここで設定した値*1回当たりの行数分スクロールされます。
マーク行検出で停止する
ON :マーク行を検出したら、自動スクロールを停止します。
OFF:ユーザが停止させるまで、または先頭/最終行に達するまで自動スクロールします。
自動スクロールの操作方法は次の通りです。
開始
Ctrl+Shift+↓ : 自動スクロールダウン
Ctrl+Shift+↑ : 自動スクロールアップ
なお、本操作は、操作の記録機能により記録保存し、カスタマイズ機能により、ユーザーツールとして登録すると、ユーザ用のツールボタンに割り付けることができます。
停止
何かのキーを押します。または、編集画面をマウスの左ボタンでクリックします。
なお、インテリマウスを接続してる場合、ホイールボタンをクリックしてマウスを移動させることにより自動スクロールすることもできます。
インテリマウス
ホイールが付いているインテリマウスに対してのみ有効です。
1回当たりの行数
ホイールの1ノッチ当たり何行スクロールするかの指定です。標準は3です。