ビュー画面で現在表示中のメッセージ、またはエディタ部のメッセージ作成画面で表示中のメッセージから、マクロ部分を抽出して、マクロとして保存する場合、本ダイアログを開きます。
文字列選択していると、その部分がマクロとして認識されます。
文字列選択していない場合、「// Start of EdMax Macro」と「// End of EdMax Macro」で挟まれた部分がマクロとして認識されます(これがない場合、メッセージ全体)。
下部のマクロボックス欄のテキストは直接変更編集可能です(この欄のテキストがマクロになります)。
なお、マクロは、規定の命令文等を並べたものです(任意の文字列がマクロになるわけではありません)。EdMaxマクロの詳細は、作者ホームページをご参照ください。
マクロ名
マクロとして保存するファイル名を指定します。拡張子は指定できません(.MAC固定です)。
ショートカットキー
マクロを呼出す時に使用するショートカットキーを指定します。なお、本情報は指定しなくても構いません。また、キーボードにより、後で設定/変更することができます。
コメント
マクロに対してコメントを付けることができます。
[ご注意]
マクロを外部から入手して使用する場合、その出所や作者が不明なものは、保存、実行しないことをお薦めします。もし、悪意を持った者が作成したマクロの場合は、予期せぬ問題が発生する可能性があります。