件名先頭の[sss nnn]の扱い
件名の先頭に、例えば、[edmaxメーリングリスト 2555] というような文字列があった場合の扱いを指定します(sssは文字列、nnnは数字を意味します)。
返信時と、メールリスト画面表示時の形式を別個に指定できます。
[sss:nnn], [sss,nnn], (sss nnn), (sss:nnn), (sss,nnn) のような形式にも対応しています。
返信記号
返信時、件名先頭に付ける返信記号の形式を指定します。
受取人名を表示
送信、待ち、草稿フォルダでは、メールリスト画面において、メールの受取人名が表示されます。それ以外のフォルダで、受取人名を表示したい場合に、本スイッチをONします。
リスト画面の表示順を記憶
基本順(新着順、旧着順、スレッド表示)、およびソート順(日付、件名、差出人、KBの降順、昇順、およびマーク順等)を記憶したい場合にONしておきます。
基本順を記憶するためには、本スイッチをONにした上でかつ、基本順を「そのまま」以外のものに設定しておきます。そうすると、そのフォルダを開いた時には、指定の基本順で表示されます。なお、設定はCtrl キーを押しながら、リスト画面カラムヘッダーバーの左端(件名の左側)をクリックしても設定できます。解除する場合には、Ctrl と Shift キーを押しながら行います。なお、CtrlやShiftキーを押さずにクリックした場合には、全体の切替えになります(フォルダ毎には記憶はされません)。
ソート順の日付、件名、差出人、KB は、リスト画面のカラムヘッダーをマウスでクリックすると切替えできます。
ソート順のマーク順等は、リスト画面カラムヘッダーバーの左端をマウス右クリックすると切替えできます。
本文中のコード化ヘッダ文字はデコードして表示
ON : 本文中に、「=?ISO-2022-JP?B? xxx ?=」のようなコード化ヘッダ文字があった場合、デコードして表示します。
OFF : そのまま表示します。
外部からの未読ジャンプは適用外
ON : このフォルダに未読があっても、外部からは、未読ジャンプでこのフォルダには飛んできません(パスされます)。
OFF : 未読がある場合、外部からの未読ジャンプでこのフォルダへ飛んできます。
スレッドの開閉
このフォルダを開いた時のスレッドの開閉状態を指定します。