エドファイル便アクセス
エドファイル便サービス(eflex)は、終了しています。よって、現在、エドファイル便アクセスは使用できません。
本機能を使うと、最大100MBまでのサイズの添付ファイルを、EdMaxで簡単に送信できます。通常の送信操作で、添付ファイルはエドファイル便サーバーへアップロード、メール本体はメール送信されます。
なお、本機能を使用する前提として、エドファイル便サービス(eflex)に、あらかじめ、ユーザー登録しておくことが必要です。
設定方法
- アカウント設定:送信の「エドファイル便サービスを利用する」をONにし、「設定」ボタンを押します。
- 設定ダイアログ
- 「メールアドレス」と「パスワード」は、エドファイル便でユーザー登録したものを設定します。
- 「名前」は、相手方が、あなたであることがわかる名称を設定します。指定しない場合には、エドファイル便でユーザー登録したものが使用されます。
- 「実行時に確認ダイアログを表示する」をONにすると、実際の送信時に、エドファイル便を使用するか否かの確認ガイドが表示されます。
- 「KB以上のサイズの添付ファイルがある時利用する」を、0より大きい値に設定しておくと、すべての添付ファイルがそのサイズ未満の場合には、エドファイル便は使用されずに、通常のメール添付ファイルとして送信されます。
- 「許容される最大添付ファイルサイズ」は、エドファイル便を使用する場合には、通常 100に設定しておきます。初期値(30)のままだと、30MBを超える添付ファイルが送信できません。
使用方法
通常通り、メッセージを作成しファイルを添付します。
送信ボタンを押すと、まず、エドファイル便サーバーへ、添付ファイルのアップロードが開始されます。
アップロードが正常に完了後、メール本体が送信されます。
自己の送信済みフォルダに入った送信済みメール
相手方に送信されたメール
メールに記載のURLを開くと、次のようなページが表示され、ダウンロードできます。
補足
- 最大受信者数、最大添付ファイル数等は、エドファイル便の仕様に従います(それぞれ、3, 10です)。
- 添付ファイルのアップロード完了後、登録済みのメールアドレス宛に、エドファイル便サーバーから、受付完了メールが自動配信されます。なお、受信者に、エドファイル便サーバーからメール送信されることはありません(EdMax経由でなく、エドファイル便を直接使用した場合には、送信されます)。
- ファイルアップロード、ダウンロードには、httpsを使用し暗号化通信されています。
- 本機能を使用するには、シェアウェア版 Ver3.12以降、Unicode版 Ver5.12以降、またはフリー版 Ver2.86.1F以降が必要です。
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