番号:Tips014 99/08/31
愛用エディタを使おう
メリット
EdMaxには、EdTexエディタ基本部が内蔵エディタとして組み込まれ、自動整形を始め、並みのエディタ顔負けの編集機能が提供されています。が、一方、外部エディタも使用できるような仕組みもサポートされています。もし、あなたに愛用エディタがあった場合、その愛用エディタを使ってメッセージ作成できます。操作性や各種マクロ資産等をそのまま活用できます。
こんな感じで使えます
設定方法
[共通設定:編集]
補足
- 新規メッセージ作成、返信、転送、再編集コマンドを実行すると、EdMaxの編集画面が開かれるのと同時に、指定のエディタも起動されます(自動起動)。エディタには、ワークファイル経由で、メッセージも渡されます(メッセージがない場合には、空の場合もあります)。
- 「自動起動」オプション(新しいバージョンでは、上図の赤枠の中に追加されています)をOFFすると外部エディタを自動起動せず、エディタ部からボタンで手動起動することもできます。
- 2000/01/30 更新 : フリー版(Ver2.31.3F~)でも外部エディタをサポートしました。