Ver3.14(2008/07/11)
- エドファイル便のサーバー移転に対応しました。
EdMaxでエドファイル便アクセス機能をお使いの場合、本バージョン以降をお使いください。
(旧サーバーでは、7月下旬頃からエドファイル便は使えなくなります)
Ver3.13(2008/06/10)
- 「迷惑メールお断り:受信してごみ箱へ」機能を改善しました。
- 「迷惑メール...追加 受信してごみ箱へ」(リスト画面右クリックメニュー)で、現在選択中のメール中のURLが、自動的に迷惑文字列として設定されるようになりました(文字列選択している場合には、その文字列)。
- 「迷惑メール...追加 受信してごみ箱へ」(リスト画面右クリックメニュー)で、現在選択中のメールを、追加と同時に、ごみ箱へ移動させることができるようになりました。
- 受信時、ごみ箱に入れた後、自動的にサーバーから削除するオプションをサポートしました。
- クエリー検索中に、検索結果ダイアログを閉じると、落ちるバグを修正しました。
Ver3.12(2007/08/09)
Ver3.11(2007/02/06)
- Windows Vistaに対応しました。
- プログラムとデータフォルダを分離しました(C:\Program Files下 等でなければ、指定により同じフォルダ下におくことも可能です)。
- ヘルプファイルをhtml形式に変更しました。
- 「迷惑メールお断り:受信してごみ箱へ」で、アドレス帳を参照できるようにしました。日本語以外のメールを簡単に排除できます。
- 公開用HTML作成機能をサポートしました(ツールメニュー)。EdMaxオンライン で「過去ログ」から検索し、検索結果から記事を表示させた時のようなHTMLを簡単に作成できます。
- 「カスタマイズ:フォント」に、プロポーショナルフォント選択時の桁幅調整値を設けました( -100 〜 +100 まで指定可)。ビュー画面等の表示が期待通りでない場合に調整します。
Ver3.10(2006/12/22)
- SSL/TLSに対応しました(smtps, smtps+starttls, pop3s, pop3+starttls, imap4s, imap4+starttls)。アカウント設定:基本で設定できます。
- 「EdMax On Trial画面」(試用中、起動時に表示)表示を変更しました。
- 受信中、送信中のダイアログ表示を廃止しました。経過は、ステータスバーに表示されます。
- ヘルプメニューにコマンドを追加しました。
Ver3.07(2006/10/19)
- 本版より、EdMax シェアウェア版は、試用期間無制限、機能制限無しで、継続試用可能となりました。
ただし、試用中は、
- 起動時に、「ご試用の前に」画面が表示されます。そして、「了解」ボタンを押すことにより、ブラウザが起動され、EdMax On Trial ページ が表示されます。
- EdMax のバージョン番号には、末尾に「t」が付加されます。作成メッセージのヘッダの X-Mailer:,または X-Newsreader:部のEdMax のバージョン番号表示も同様です。<--- Ver3.11からは、「t」は付かなくなっています。
ユーザー登録(ライセンス購入)いただいた場合、上記の制約はなくなります。
- 「迷惑メールお断り:受信してごみ箱へ」(設定メニュー)機能をサポートしました。
従来の「迷惑メールお断り」は、「迷惑メールお断り:受信せずに削除」と名称変更になりました。
「迷惑メールお断り:受信してごみ箱へ」は、従来の「迷惑メールお断り」と同様の操作でお使いいただけます。なお、本文中の文字列指定が可能です。
例えば、本文中の文字列を選択後、リスト画面で当該メールを右クリックして、新規の「迷惑メール...追加:受信してごみ箱へ」(リスト画面ポップアップメニュー)コマンドで、簡単に登録できます。
# 既存ユーザーの方の場合、表示されませんので、カスタマイズ:メ
ニューから組み込んでください。
最大、3000 件登録できます。
- 従来の「迷惑メールお断り」(「迷惑メールお断り:受信せずに削除」)で、登録可能件数を 1000 ---> 3000 件に拡張しました。また、ログ表示では、ごみ箱へインポートするコマンドも設けました。ログファイルのサイズも拡張し、従来の3倍の至近情報を保存するようにしました。
- SMTP の Helo コマンドで、サーバー名そのものを渡していたのを、
変更しました。
Ver3.06(2005/05/26)
- 新着メッセージが、すべてごみ箱へ振り分けられた場合、新着アイコン表示をしないようにすることもできるようになりました(ただし、メールのみで、NetNews, 掲示板は除きます)。メーラー設定:受信の「ごみ箱への新着は新着アイコン表示しない」をONすると、そのようになります。迷惑メールが新着しても(ごみ箱へ振り分けられた場合)、無視できます。
- 宛先を設定しないで、「送信待ちへ」や「直ちに送信」等を実行した場合、ワーニングメッセージを表示をするようにしました。
- mailto: URL関連のセキュリティホールを修正しました。
Ver3.05(2003/07/16)
Ver3.04(2003/07/01)
- メールリスト画面の表示で、メールアドレスに対応する名前は、アドレス帳を参照して、アドレス帳に登録されているものを表示できるようになりました。本機能を有効にするには、[メーラー設定:表示]の該当スイッチを ON することが必要です。
- 返信時、返信先アドレスについて、アドレス帳を参照して、アドレスが一致する場合、アドレス帳の名前に置き換えて返信画面を開くことができるようになりました。 本機能を有効にするには、[メーラー設定:送信]の該当スイッチを ON することが必要です。
- 返信、転送時の返信ヘッダ、転送ヘッダ等に「%N」指定が使えるようになりました。「%N」は、元メールの差出人の名前をアドレス帳から引用することを意味します。アドレス帳に該当のアドレスがない場合、には、従来の「%n」と同じ意味になります。本機能を有効にするには、[メーラー設定:送信]の該当スイッチを ON することが必要です。
- リスト画面において、スレッド表示時の連結線を実線で表示するようにしました。色は、[メーラー設定:表示]の「スレッド表示の連結線色」で変更可能です。
- 上記に関連して、従来の「連結文字」、「縦線も表示」は廃止になりました。また、「受信後再表示」スイッチも廃止しました(常に再表示されます)。
- 「HTML メールを表示」の自動 OFF 指定が可能になりました。[メーラー設定:表示]
- 「HTML メールを表示」がON時、HTMLメール表示内のリンクをクリックした場合、IEは開かないようにしました(常に、EdMax下の画面で開かれます)。安全性をより高めるための対策です。
- rfc2231 形式の添付ファイル名にタブ文字が含まれていた場合、受信エラーになる場合がある件を修正しました。
- 「コマンドラインパスは添付ファイルと解釈」が OFF の場合、アイコンからの復帰時、起動パスワードがパスされてしまう場合がある件を修正しました。
- quoted-printableでエンコードされてていて、本文がLF改行の場合、改行表示されない件を改行されるように対応しました。
- IMAP4で添付ファイルのみのメールを受信した時に受信エラーが発生する場合がある件を修正しました。
Ver3.03(2003/01/25)
- 掲示板アクセス機能を強化しました。
- 一括表示型で返信が親の下にぶら下がるような形式(レス型)にも対応しました(bbx ファイルの[Info]ブロックに次のパラメータを定義可能です)。
NewItemOnAny=1
新着メッセージがどの位置にあっても認識します。
ThreadDepthStr=
スレッドの深さを表現している文字列を指定します。
ArtStartStr 、ArtEndStr で切り出した記事中に存在する、本文字列の個数でスレッドの深さが決まります。0 個の場合は、スレッド先頭の親記事を意味します。
# スレッド表示させるには、NoStartStr, NoEndStr で各記事にユニークな文字列を切り出しておくことも必要です。
- 一括表示型のページめくりにも対応しました(bbx ファイルの[Info]ブロックに次のパラメータを定義可能です)。
PrevUrlStartStr=
PrevUrlEndStr=
前のページの URL を切り出します。
MaxBackPageCount=
遡る(ページめくりの)回数を指定します。先頭ページは回数には含みません。何も指定しないか、または「0」を指定すると、ページめくりは行われません。
- 従来、フレームページは、その中味を調べて直接の URL を 掲示板グループダイアログで指定していましたが、次のパラメータを[Info]ブロックに定義しておくと、フレームページの URL そのものを指定できるようになりました。
RealUrlOnFrameStartStr=
RealUrlOnFrameEndStr=
実際の URL を切り出します。
- 一括表示型の[Info]部に、次のパラメータを追加した場合、[POST]部には、インデックス型の POST 情報を記述できるようになりました。
UseIndexTypePost=1
# 一括表示型で返信が親の下にぶら下がるような形式(レス型)の投稿への対応です。
- IMAP4オンラインモードでの機能を強化しました。
- 既読、未読がサーバー側へも反映できるようになりました。
- 草稿、待ち、送信をサーバー側へも設置できるようになりました。[アカウント設定:その他]
- カラーマーク情報(1個)をサーバー側へも反映できるようになりました。[アカウント設定:その他]
- ローカルフォルダのメッセージをサーバー側へコピー、移動できるようになりました。
- コピー等の処理速度を少々改善しました。
- メールマガジンマネージャ機能を外付けしました。
- 本版以降で、メールマガジンマネージャを使用するには、magpx.dll が必要です(使用しない場合は、特に気にする必要はありません)。
- magpx.dll は、メールマガジンマネージャからダウンロードできます。
- アドレス帳(エディタ部からの参照画面)で、右下の宛先ボックスでアドレスを選択して、Ctrlキーを押しながら、「宛先」、「Cc」、「Bcc」等のボタンを押した場合、該当の属性に切り替えるようにしました(例えば、Cc ---> Bcc等への切り替えが簡単にできます)。なお、Ctrl+Shiftキーを押しながら押した場合には、デフォルトボタンの切り替えになります。
- 草稿に保存済みの添付ファイル付きメッセージを再編集した場合、2回目以降の「保存して編集継続」で、エラーメッセージが表示される件を修正しました。
- 「直ちに送信」時等で、改行のない長い行がある場合、ワーニングメッセージが表示されますが、その中に「エディタ設定:整形」とあるのを、「メーラー設定:整形」に修正しました。
- サーバー側残留メールの警告値の初期値を100 ---> 300 に変更しました。また、警告メッセージ中に、警告値は、メーラー設定:受信で変更可能である旨を追加しました。
- リスト画面、ビュー画面にフォーカスがある時、Shitf+Delete で現在選択中のメッセージを、ごみ箱に入れずに完全削除するようにしました。
# 従来版では、Shitf+Delete は、既に、「切り取り」に割り付けられていますので、上記機能を使いたい場合には、カスタマイズ:キーボードで、割付けを削除する必要があります。
- ビュー画面にフォーカスがある時(かつメール編集モードでない時)でも、Deleteキーで現在選択中のメッセージを削除するようにしました。
- 検索した文字列の履歴を残さないような指定も追加しました。[クエリーダイアログ]
- フォルダリネーム時、現在の名前の後に「\」、または「/」で始まる文字列を追加した場合、リスト画面からメール表示が消える件を修正しました。
- 欧文フォント使用時には、「半角英数前後に空白挿入」は、自動的に無効にしました。
- 文字列の置換ダイアログでボタンのアクセスキーが重複している箇所がある件を修正しました。
- メーラー部の表示メニューで、アクセスキーが重複している件を修正しました。
Ver3.02(2002/10/14)
- LDAP 検索関連の改善、修正を行いました。見つかったエントリーのフル情報も表示。検索フィルタの直接指定可。検索文字列の履歴を残す。検索結果をアドレス帳へ追加する際のアドレス帳項目との対応付け指定可。複数の属性があった場合最初に検出したものを表示。バージョン指定追加等。
- IMAP4 の CRAM-MD5 認証が上手く行かない件を修正しました。
- 通信中に、EdMax を終了させようとした場合、ワーニングボックスを表示するようにしました。
- 同一日付のメールがあった場合、並びの条件によっては、コンパクション後、それに関連するスレッドが正しく繋がらない場合がある件を修正しました。
- MIME を使わない添付ファイルだけのメールで Content-Type が、Audio/... とかの場合、添付ファイルが本文に展開されてしまう件を、添付ファイルになるように対応しました。
- 写メールで添付ファイルのみの時、本文展開されてしまう件を、添付ファイルになるように対応しました。
- rfc2231でコード化されている添付ファイル名のデコードが上手く行かない場合がある件を修正しました。
- 受信可能な最大メールサイズを42MBまでに拡張しました。
- 送信可能な最大添付ファイルのサイズを30MBまでに拡張しました。
- 桁ルーラーをフラットにしました。
- プロトコルログ表示用のコマンドを表示メニューに追加しました。
- リスト画面等を最大化して終了しても、次回起動時には、標準のサイズに戻すようにしました。
- アカウント設定:基本で、パスワード等の前後に空白を入力した場合、自動的に削除するようにしました。
- 「読みつつでは内部をラウンド後次へ」オプションを追加しました。[メーラー設定:操作]
Ver3.01(2002/07/07)
- アドレス帳を強化しました。
- 登録可能な最大数を拡張しました アドレス帳数(リスト数) 20 → 50 個、 1アドレス帳当たりのアドレス(+グループ)数 200 → 500 個 。
- アドレス帳は独立したウィンドウとして開けるようになり、サイズ可変になりました。
- メモ欄は、計5項目まで拡張し、それぞれに任意の名前を付けることができるようになりました。[アドレス帳メニューの表示:オプションコマンド]
- 8種類の中から好みのアイコンを選択できるようになりました。
- 検索機能をサポートしました。LDAPサーバーの検索も可能です。
- 宛先等の入力時のオートコンプリート機能をサポートしました。[メーラー設定:編集]詳細は、EdMax今日のTips![073 ★オートコンプリート]を参照してください。
- NT4.0 にて、サブメニューを持つメニュー項目が、例えば、「選択して受信(G)」→ 「選択して受」というように途中で切れてしまう件を修正しました。
- 「メッセージ作成画面を独立して開く」が ON 時、メッセージ作成画面でのマウス右クリックメニューの「コピー」コマンド等が無効になってしまった件を修正しました。
- Win95 以外で、印刷中表示ボックスのフォントが小さめになってしまった件を、従来と同様のサイズになるように改善しました。
- その他
Ver3.00(2002/05/15)
- Windows XP ビジュアルスタイルに対応しました。
- メッセージ作成画面を独立したウィンドウとして開くこともできるようになりました。詳細は、EdMax今日のTips![072 ★作成画面を独立で開く]を参照してください。
- ヘッダカスタム表示(メーラー設定:表示)の表示項目最大数を 20 → 50 個に拡張しました。また、表示項目の先頭に「!」を付けて指定した場合、その項目を除いた項目を表示するという意味になります。詳細は、EdMax今日のTips![071 ★新ヘッダを見逃さない]を参照してください。
- タスクトレイに常にアイコンを表示というオプションスイッチをサポートしました。詳細は、EdMax今日のTips![070 ★トレイに常時アイコン]を参照してください。
- 「エディタで開く」時、パス名は「"」で囲って起動するようにしました。
- 複数メッセージを選択して印刷プレビューし、印刷プレビュー画面の「印刷」ボタンを押すと落ちる件を修正しました。なお、メッセージ作成画面を独立したウィンドウとして開いている場合には、印刷プレビュー画面の「印刷」ボタンは無効です(複数メッセージを選択している場合)。
- よく使うディレクトリ機能が、期待通りに動作しない場合がある件を修正しました。
Ver2.96(2002/04/01)
- メールリスト画面のアイコンも好みのものを使用できるようになりました。メーラー設定:表示の「リスト画面ではカスタムアイコンを使用」をONします。詳細は、そこでヘルプボタンを押してヘルプを参照してください。
- 分割送信時に、Bcc指定が見えてしまう件を修正しました。
- メッセージ作成での削除時に、1画面で収まるサイズになった場合には、先頭から表示するようにしました。
- 「HTMLメールを表示」がON時に、悪意のあるHTMLメッセージを受信した場合でかつそのメッセージ中のリンクをクリックした場合、危険なコマンドが実行されてしまう可能性がある件を修正しました。
Ver2.95(2002/03/15)
- 振り分け機能を強化しました。
- 登録可能な最大個数を 200個 ---> 300個(1アカウント当たり)に拡張しました。
- 「と一致する時」、「と一致しない時」も条件に追加しました。
- テキスト形式でのインポート、エクスポートをサポートしました。振り分け設定ダイアログで、「オプション」ボタンを押すとメニューが表示されます。
- フィルタ機能を強化しました。
- 「と一致する時」、「と一致しない時」も条件に追加しました。
- テキスト形式でのインポート、エクスポートをサポートしました。フィルタ設定ダイアログで、「オプション」ボタンを押すとメニューが表示されます。
- 「掲示板フォルダ右クリックの[この掲示板から:ブラウザで開く]」、「掲示板ダイアログでの一覧中の掲示板ダブルクリック」、「ヘルプメニュー下のお気に入りURL」 でも、プラグインがあった場合、プラグインで指定のブラウザで開くようにしました。
- 本文が英数のみでも、件名に日本語が使われている場合、charset=ISO-2022-JP にするようにしました。
- 掲示板機能で、InxExtendedType=1 の時、生成される Message-Id:が正しくない件(Ver2.94 で入ってしまったバグ)を修正しました。
- 掲示板機能で、EnRedirect=1 指定でも、Location: のリダイレクト指定を上手くとれなかった件を修正しました。
- 宛先件名部の拡張ボタンで、アカウントを切り替えた時、元のアカウントの草稿フォルダに草稿メッセージが残ってしまう件を、残らないように修正しました。
- メッセージが空のフォルダが多数ある場合、それらを、「現在+下位のフォルダ」指定でクエリーした時、途中で中断させると落ちる場合がある件を修正しました。
- 外部エディタと$rマクロ使用時、外部エディタは、$rマクロの実行後に起動するようにしました。
- 「HTMLメールを表示」がON時のセキュリティチェック機能を強化しました。
- ツールバーを縦置き等した場合の配置を再起動後も復元するようにしました。
- その他
Ver2.94(2002/02/11)
- 送信予約機能をサポートしました。指定の日時に自動送信されます。エディタ部「ファイルメニュー:送信予約へ」
- bbx の仕様を拡張しました。詳細は bbxファイルの仕様をご参照ください。
- ごみ箱から復活させた添付ファイル付きメッセージの添付ファイルが、ごみ箱を空にすると消えてしまう件を修正しました。
- Message-Id:の生成時に、「.」は使わないようにしました。
- IMAP4関連で、* LIST (\Noselect) "\\" ""のような応答(デリミタ文字が、"\\")の場合、エラーとなってしまう件をならないように対応しました。
- 迷惑メールお断りリストへ追加ダイログで、From:, Subject: 等の選択変更に連動して、右側の文字列も切り替えするようにしました。
- コントロールパネルで、ウインドウの文字色を白にしている場合、印刷時、何も印刷されない件を、黒で印刷するように対応しました。
- ニュースアカウントでの送付先確認ダイアログの項目名が、Bcc のままであったのを、Followup に修正しました。
- 添付ファイル名を期待通りにデコードできない場合がある件を対応しました。
- SMTP AUTH LOGIN の手順を3ステップで実行するようにしました。
- エディタ部拡張コマンドの「ファイルとの関連付け」コマンドは廃止しました。
Ver2.93(2002/01/07)
- メールマガジンマネージャが定義ファイル(掲示板の bbx ファイルと同様のもの)対応になり、定義ファイルで扱えるものであれば「まぐまぐ」以外の発行システムでも使えようになりました。
メールマガジンマネージャ用の定義ファイル(mmxファイル)の仕様はmmxファイルの仕様をご参照ください。
公開済みmmxファイルは、EdMax mmx公開掲示板 から取得できます。
- データフォルダ(データ保存先)の指定ができるようになりました。従来は、EdMax をインストールしたフォルダ以下に保存されていましたが、必要に応じて別フォルダに保存可能となりました。メーラー設定:全般の「データフォルダ」
- 処理可能な分割メッセージの最大数を 100 ---> 200 と拡張しました。
- ウィルスチェッカーがインストールされていると、インストールされていない場合に比べて、EdMaxの終了に少々時間がかかる件を改善しました。
- 件名が長い場合、条件によっては落ちる場合がある件を修正しました。
- 拡張メニューに「差出人へ返信」のみを割り付け、かつビュー右クリックにその拡張メニューを割り付け、エディットビューで右クリックした時に落ちる件を修正しました。
- 添付ファイルの拡張子名によっては、そのメッセージを表示しようとした時点でフリーズする件をしないように対応しました。
- EdMax がアイコン状態で、ブラウザでメールアドレスをクリックして、EdMax 起動した時、起動パスワードダイアログでキャンセルしても、再度起動パスワードダイアログが出る件等を修正しました。
- メニューの背景を白色等にしていると、メニューアイコンの背景がグレーのままとなっていたのを、メニューの背景色を透過するように改善しました。
- 掲示板アクセス機能で、「Location:」の redirect にも対応しました。
- その他
Ver2.92(2001/11/08)
- 「終了操作で常駐」機能をサポートしました。[メーラー設定:表示]
- 選択中のメッセージ数をステータスバーへ表示するようにしました。
- ステータスバーの各区画の意味を吹き出し表示するようにしました。
- フォルダの「修復」機能をサポートしました。[フォルダ右クリック:修復]
- .dat, .daaファイルが破損した場合のリカバリー処理を追加しました。
- ファイル名に、0x5cコードを含むファイルをコマンドライン経由で添付しようとした場合、上手く行かない件を修正しました。
- IMAP4関連
- 削除処理中に別メールを選択した場合、別メールの方が削除されてしまう件を修正しました。
- アカウントアイコン選択時でのフォルダリフレッシュは止めて、右クリックの「IMAP4 サーバーから再読込み」のみにしました。
- 経過表示に、「フォルダへ保存中 ...」の表示を追加しました。
- CRAM-MD5 での認証がNGの件を修正しました(ただし、実テスト未です)。
- Windows ではファイル名に使えない文字が、サーバー側フォルダ名にあっても、一覧表示できるようにしました。
- その他
Ver2.91(2001/10/09)
- IMAP4をサポートしました。使用方法はヘルプの「IMAP4サポートについて」をご参照ください。
- 自動転送で、転送先アドレスをフォルダ毎に設定できるようにしました。「自動転送リストへ追加」の「個別指定」で可能です。
- URL 等の末尾の「.」は、URL 等と認識しないようにしました。
- 自動整形ON+整形インデントOFF+半角空白自動挿入ONで、全角空白の後にも半角空白が自動挿入されてしまう件をされないように改善しました。
- スペルチェックで、U.S.A. 等が、「U.S.A」でチェックされてしまう件を改善しました。
- その他
Ver2.90(2001/09/12)
- Ver2.89, Ver2.88 を Windows95a で使用した場合、2回コンパクションを行うとメッセージが消えてしまう件を修正しました。
# Ver2.87 以前の版や、他の Windows(Windows95b, 95c, 98, Me, NT, 2000 等)でご使用の場合には、問題ありません。
- US-ASCII を Q-encode する場合「"スペース" を "_" に変換することになっている」点への対策が抜けている件を修正しました。
- その他(Ver2.89に比べ、変更点の割には edmax.exeのサイズが増えていますが、これは今後の版にてサポート予定のIMAP4のロジックが入っているためです)。
Ver2.89(2001/08/01)
- Ver2.88にて、正規ユーザー登録IDの内の一部IDが、不正IDになってしまうバグを修正しました。
Ver2.88(2001/08/01)
- フォルダ当たりの最大メッセージ数を拡張しました。
- 12,000通、30MB ---> 52,000通、150MB
- フォルダ(中のメッセージ)が、最大値の何%になったら警告表示するかの、% 指定は、1〜100 % までの指定が可能になりました(デフォルトは、20% = 10,400 通、30MB です)。お使いのマシン性能(CPU, 実装メモリ)に、応じて調整可能です。[メーラー設定:全般]
- OLE オートメーション機能のサポートは、デフォルトでは、OFF にしました。
- ユーザー登録ダイアログで、名前を指定せずに登録した場合、バージョン表示ダイアログが、NAG 表示のままとなっている件を修正しました。
- ヘッダフィールドが、=?us-ascii?q?や=?x-sjis?b? でエンコードされている場合にも対応しました。
- 本版と同期して、EdMaxライセンスを改定しました。詳細は、EdMaxライセンスの改定についてをご参照ください。
- その他
Ver2.87(2001/07/14)
- 迷惑メールお断り機能をサポートしました。詳細は、EdMax今日のTips![068 ★迷惑メールお断り]を参照してください。
- 返信画面を開いた時に、件名が化ける場合がある件を修正しました。
- 添付ファイル名に機種依存文字を使用した場合にも、警告メッセージを出すようにしました。
- file://にも反応するようにしました。
- アカウント設定:基本の「名前」中に、「,」があった場合、「"」で自動的に囲むようにしました。
- その他
Ver2.86(2001/06/15)
- 扱えるサウンドの種類を、24 ---> 120 個に拡張しました。
- メーラー設定:受信の「本文中の uuencode データの扱い」:「受信時にデコードして添付ファイル化」がONの時(デフォルト状態はOFFです)、メッセージの内容によっては、受信時に落ちる場合があるバグを修正しました。
- 巡回して送信時に、携帯電話向け分割送信が上手く行かない件を修正しました。
- アカウント設定:フィルタ設定の「適用順序」の項目をダブルクリックで、「複写」動作をするようにしました。
- 件名が、「Re:12日〜」等のメッセージを選択して、返信画面を開いた場合、件名が字化けする件を修正しました。
Ver2.85(2001/04/15)
- 携帯電話向け分割送信機能をサポートしました。[メーラー設定:送信]
- (携帯電話向け)自動転送機能をサポートしました。分割転送も可能です。[フォルダ右クリック:自動転送リストへ追加]
- スレッド表示でメッセージ閲覧中に、同じフォルダへ新着メッセージがあった場合、閲覧位置が文頭へ移動してしまう件を、移動しないように修正しました。
- [アカウント設定:フィルタ]ダイアログで、「アクション」ボックスの選択状態を記憶するようにしました。
- スレッド編集時、Message-Id:のないメッセージへ繋げようとした時、エラーボックスを表示するようにしました(従来は、ビープ音)。
- 「Alt+V」が、「引用符付き貼り付け」にデフォルト割付けされていた件を、何も割り付けないようにしました(表示メニューの「V」と重なるため)。
- その他
Ver2.84(2001/03/21)
- [メーラー設定:編集]で、設定が反映されない項目がある件(バグ)を修正しました。
- メールマガジンマネージャで、まぐまぐの一括ロードができなくなってしまった件を修正しました。
Ver2.83(2001/03/14)
- 設定回りを改善しました。
- カスタマイズをツリー型の設定形式にして、関連の設定を集約させました(17 ページあります) 。
- メーラー設定に、編集(+書式の一部)、整形を追加しました。
- フォルダオプションは、メーラー設定に移動しました。
- フォントやカラー設定等を、カスタマイズに集約させました。
- [エディタ設定], [フォント], [フォルダオプション]は、廃止になりました(カスタマイズやメーラー設定に、対応する設定が移動しています)。
- その他、項目の名称等も変わっているものがあります。
- POP3 パスワード、またはユーザーIDが未設定の場合、「POP before SMTP で認証」時に、入力ダイアログを表示するようにしました(従来は、エラーになっていました)。
- その他
Ver2.82(2001/02/22)
- タブバーへ追加機能をサポートしました。タブバーに、好みのアカウントやフォルダタブを追加できます。追加は、追加したいアカウント、またはフォルダアイコンを右クリックして「タブバーへ追加」で追加します。アカウント/フォルダタブを押すと、一発で対応するアカウントやフォルダを開けます。開くメッセージやビュー画面での表示位置は、以前閲覧したそのままに復元されます。キー割り付けも可能です。
- アドレス帳を改善しました。リストとグループをツリー表示にし、グループへのアドレス登録は、ツリー内のグループへアドレスを Drag&Drop で可能です。ボタンの配置等も見直しました。
- メーラー部では、タイトルバーに現在開いているフォルダ名も表示するようにしました。
- 改行が CRCRLF のようなメッセージを選択して、返信画面を開くと、同じ行が2重に引用されてしまう件を修正しました。
- 添付ファイル削除時には、リスト画面の添付アイコンも通常アイコンに戻すようにしました。「添付指定の解除」コマンドもサポートしました。
- 縦3列画面表示では、添付画面は、ビュー画面の下側に配置するようにしました。
- PGP/MIME の添付ファイル付き暗号化メッセージをデコードし、「復号化メッセージの保存」を行った場合、添付ファイルが見えなくなってしまう件を改善しました。
- 送付先確認画面には、From:とReply-To:も表示するようにしました。
- その他
Ver2.81(2001/01/26)
- プラグイン機能をサポートしました。
- 重複メッセージの削除では、その範囲(現在のフォルダ、現在+下位フォルダ、現在のアカウント、全てのアカウント)を選択して実行できるようになりました。
- 受信、送信中画面表示している場合、そのタイトルにアカウント名を表示するようにしました(従来は、「メール受信」等と表示)。
- 次の特殊記号をサポートしました。
$v : EdMax の Version 番号文字列
(例:EdMax Ver2.80.1 であれば)
「EdMax Version $v」---> 「EdMax Version 2.80.1」
- メールマガジンマネージャで、マガジン一覧がロードできなくなってしまった件等を修正しました。
- URL がある行は、自動整形の対象外とするようにしました。
- フォルダを半角空白で rename すると、リスト画面からメッセージが消えてしまう場合がある件を修正しました。
- HTML メールで、画像等のファイル名に、「%」がある場合、ビジュアル表示されない件を修正しました。
- その他
Ver2.80(2000/12/04)
- ニュースリーダーで、メッセージを読んだら、関連するクロスポスト記事も既読にできるようになりました。[ニュースグループ:オプション]
- ニュースリーダーで、「最新の xx 個をロード」の指定ができるようになりました。[ニュースグループ:オプション]
- 「掲示板アカウントでのスレッド数」が2以上の時、「送信後巡回して受信」を実行すると落ちる件を修正しました。
- http://では、「URL: HyperText 転送プロトコル」に関連付けされたブラウザを起動するようにしました。
- リスト画面ポップアップメニュー、ビュー・エディタポップアップメニューで、アクセスキー設定ができるようになりました。
- 外部ツールの実行コマンド(拡張コマンド)をサポートしました。他の操作と合わせて操作記録し、マクロ化できます。
- その他
Ver2.79(2000/11/24)
- 掲示板もマルチスレッドで受信できるようになりました。従来は、複数アカウントに分けた場合、マルチスレッドでの受信が可能でしたが、本版より、同一アカウント内の複数掲示板もマルチスレッドでの受信が可能になりました。マルチスレッドで受信する場合、メーラー設定:受信の「掲示板アカウントでのスレッド数」を2以上に設定します。
- 掲示板グループダイアログに「インポート」機能を設けました。規定書式のインポート情報を含んだbbxファイルから、名称、URL等の各種情報を一発で自動設定出来ます。
- リスト画面で、特殊なコードを含んだメールを選択した時、EdMaxが落ちる場合がある件を修正しました。
- Win95で、メニューのアクセラレーターキーが無効になってしまった件を修正しました。
- その他
Ver2.78(2000/11/20)
- メニュー表示をボタンイメージ付きにして、見やすくしました。メインメニュー、フォルダ/リスト/ビューエディタの各ポップアップメニューが対象です。
- Internet Explorer で、メールアドレスをクリックしたり、ニュースURL をクリックした時、EdMax を起動する設定を新設しました「設定メニュー:標準の設定」。
- news:, nntp:のURLも、EdMaxが処理(該当ニュースグループへジャンプやニュースアカウントの開設等)できるようになりました。
- 編集メニューの「文字列の検索」機能を改善しました(閉じているスレッドの中も検索して、ヒットするものがあれば、開いて文字列表示。「検索後、閉じる」スイッチを追加等)
- プログラムのサイズを少し小さくしました。
- その他
Ver2.77(2000/10/30)
- マクロのテキスト化を行いました。これによりテキストエディタでマクロを作成、編集できるようになりました。
操作の保存時、「テキスト形式で保存」オプション(新設)が、ON(標準でONです)の場合、テキスト形式で保存されます。
- マクロの仕様は、EdMaxマクロ仕様(作成者向け)をご参照ください。
- すでにお使いの既存のマクロも、テキスト化可能です(呼び出して、実行させた後に、テキスト形式指定で操作の保存をします)。
- 特殊記号でマクロ指定ができるようになりました。これにより、定型本文や署名、返信ヘッダ等に、$r[マクロ名] を記述しておくだけで、新規メッセージ、返信、転送、定型本文挿入時等、指定のマクロが自動的に実行されます。
- ツール/マクロメニューに、「メッセージから保存」コマンドを追加しました。ビュー画面で現在表示中のメッセージ、またはエディタ部のメッセージ作成画面で表示中のメッセージから、マクロ部分を抽出して、マクロとして保存できます。
- 操作の呼び出しダイアログに、「エディタで開く」ボタンを追加しました。
- 操作の保存ダイアログで、既存のマクロ名一覧も表示するようにしました。
- 「Shift+Escape」キーで、マクロの実行を中断できるようになりました。
- 1行が長い行があるメッセージを送信しようとした場合、ワーニングメッセージを表示するようにしました。
- その他
Ver2.76(2000/09/29)
- 設定関連の操作性を大幅に改善しました(設定の構造が、従来よりは、スッキリして、見通しがよくなりました)。
- 設定関連のコマンドは、「設定」メニュー(新設)に集約しました。
- オプションメニューは廃止して、設定以外のコマンドは、ツールメニューへ移動しました。
- メーラー部、エディタ部に分かれていたカスタマイズは、「カスタマイズ」設定に集約しました。
- 書式設定、共通設定は、「エディタ設定」に集約しました。
- メーラー部表示メニューに、「次に進む」(=メールの履歴:次へ)、「前に戻る」(=メールの履歴:前へ)、「マークの設定/解除」を、追加しました。、
- 「操作の記録開始」等は、ツールメニュー先頭の「マクロ」メニューのサブメニューにしました。
- エディタ部ツールメニューの「エクスプローラー」コマンドは、廃止しました。
- 次のオプションスイッチは、廃止しました。1.共通設定:編集 「書式設定での変更を保存」--- 無条件にONになります。2.共通設定:編集 「「禁則処理」オン時、行末禁則も行う」--- 無条件にONになります。
- エディタ設定:書式の「ワードラップ」をデフォルトでONにしました。
- デフォルトでのキー割り付けを見直し&追加しました。
- メーラー設定:表示に「フォント設定ガイド」ボタンを設けました。
- その他
- 掲示板毎に、巡回受信、定期受信の頻度(何回に1回の割合で受信するか)設定できるようになりました。[掲示板グループダイアログ]
- アカウント一覧を表示して、巡回受信対象、定期受信対象アカウントの、ON/OFFができるようになりました。[アカウント設定:受信]
- リスト画面で左端のアイコンを隠した状態で、スレッド編集すると、Drag した途端に落ちる件を修正しました。
- ビュー画面(メール編集)でも、自由変換が使えるようになりました。マクロ化も可能です。
- フォルダ右クリックの「このニュースグループから」に「ニュースグループ」ダイアログの起動を追加しました。現在選択中のニュースグループに初期フォーカスが設定されて起動されます。
- その他
Ver2.75(2000/09/09)
- クエリー機能を強化しました。
- 差出人が xxx or yyy を含み、かつ本文が zzz を含むメッセージといった複合条件で検索できるようになりました。
- 検索対象として、開始日付、最終日付、既読、未読、マーク の指定が可能になりました。全アカウントに渡って、指定マークのメッセージのみの抽出といったことも簡単に行えます。
- クエリー速度を少々速くしました。多数の大フォルダの本文を検索する場合のコツは、可能なら「書式で指定」(複合条件)で、「件名」、または「差出人」、または「宛先」と組み合わせて、本文指定することです。「本文」単独指定の場合に比べて、はるかに高速にクエリーできます。
- 多数のフォルダを作成している場合の EdMax の起動を少々速くしました(フォルダ構成や開閉状態にもよりますが、従来の 60%位の時間で起動します)。
- エディタ側の常用アイテム画面アイコンもカスタマイズできるようになりました。
- フォルダカスタムアイコンで、8パターンのファイルを1個に結合したファイルも認識できるようになりました。結合するためのツール(Makebmg)を用意しましたので、必要に応じてご利用ください。使用方法は、付属の readme.txt をご参照ください。ダウンロード:mkbmg101.lzh (68,994 bytes)←2000/09/18更新 (ciconX_s_both.bmpの代わりにciconX_s_und.bmpが結合されてしまう件を修正)。 更新1個にまとめておくと、8パターンを扱うより楽です。また、EdMaxの起動も、少し効率的になります。
- Web 掲示板アクセス機能で、bbxの ...StartStr, ...NotStartStr, ...EndStr に、or 条件が使えるようになりました。また、本文中のリンクURLも残せるようになりました。
- Web 掲示板アクセス機能、掲示板グループダイアログで、「@NIFTY」型、「カスタム 1」〜「カスタム 5」型は、削除しました。「@NIFTY」型は、「インデックス型」+ bbx ファイル での対応になります。
- 受信中エラーの件に関連して、スレッド間の同期処理の抜けを再度潰しました。
- Date:で秒がないメッセージを受信等した場合、日付が現在時刻等になってしまう件を、Date:の時刻(秒は 00 と解釈)となるように改善しました。
- その他
Ver2.74(2000/08/21)
- Web掲示板アクセス機能で、Web検索サイトにアクセスして、検索結果を読み込めるようになりました。タイプはインデックス型でbbxファイルが必要です。公開済みの検索用bbxファイルは、EdMax bbx公開掲示板から取得できます。
- 掲示板アクセス機能のインデックス型で、インデックスが旧着順(新しい記事インデックスがページの最後にある形式)にも対応しました。また、一括表示型では、従来、日付が同じ場合は新着と判断できませんでしたが、NoStartStr, NoEndStr で Unique な文字列(数字でなくても構いません)を切り出しておくと、区別できるようになりました。また、日付が、AM/PM, 午前/午後 指定の形式にも対応しました。
- フォルダ右クリックメニューの、「この掲示板から」に「掲示板グループ」ダイアログ起動コマンドを追加しました。また、掲示板グループダイアログでは、現在選択中の掲示板の情報を、初期表示するようにしました。掲示板グループダイアログでリストアップ可能な bbx ファイルの最大数を、100 → 200 へと拡張しました。
- 署名等に使える特殊記号に、$Jyyyymmdd-(yyyymmddまで後xx日)、$J-yyyymmdd(yyyymmddから、xx日経過)等を追加しました。詳細は、ヘルプを参照してください。
- その他
Ver2.73(2000/08/08)
- Webニュースリーダー機能をサポートしました(Web掲示板アクセス機能を使って、Webニュースページが簡単に読み込めるようになりました)。タイプはインデックス型でbbxファイルが必要です。公開済みのWebニュースページ用bbxファイルは、EdMax bbx公開掲示板から取得できます。
- 件名、差出人でソートした場合、同じ件名、差出人の場合は、日付順に並ぶようにしました。
- message/partial でない分割メッセージの再構成で、メッセージを結合する際に、前後のメッセージが、行連結されることにないようにしました。
- 作成中の文章の後半部分を切り取り、文章全体が一画面に収まる長さになった時、自動的にスクロールして、前の文章が見えるようにしました。
- その他
--- 以下、省略 ---