Ver5.03(2010/06/08)
- Vista, 7で、コード指定の保存が旨く行かない件を修正しました。
- ファイルリスト画面で、Enter, Tabキーを有効にしました。
Ver5.02(2009/05/03)
- タブバーは、スライド式を標準にしました(共通設定:表示の「スライド式」をOFFすると、従来と同じ方式になります)。
- コマンドラインパラメータに、/mと/pを追加しました(/m="マクロ名", /p="edsdk.dll$$Sample Menu1")。カスタマイズ:ツールの引数としてのみ有効です。これにより、マクロやプラグインメニューに、キーボードを割り付けることが可能になりました。
Ver5.01(2009/03/19)
- 大きい範囲を指定して削除等した場合に、落ちる件を修正しました。
- 文末に貼り付け等した場合に、文末の後ろにゴミが表示される場合がある件を修正しました。
- XPでは、すでにEdTexが起動済みの場合には、ファイルダブルクリックしても、ファイルが開かない件を修正しました。
- 空白削除で、全角空白の場合うまく行かない件を修正しました。
- 「開く」ツールボタンが無効になっている件を修正しました。
- UserImages.bmpは、edtex.exeがあるフォルダに入るようにしました。
- 閲覧モード時でも、検索:置換されてしまう件を修正しました。
- 閲覧モード時でも、新規作成では、書き込み可としました。
- utf-8等では、改行=LFとかで保存しても、正しくLFのみで保存されない件を修正しました。
Ver5.00(2009/02/20)
Ver5.00では、旧版(Ver3.11以下)に比べて全面的に大幅な見直しが行われました。外観は、こちらです。
- 設定情報等について、旧版との互換性はありません(もちろん、旧版で作成のテキストファイルの読み書きは可能です)。
- 旧版があるフォルダへはインストールできません(インストーラーがチェックします)。旧版との併用(同時起動)は可能です。
- 動作対象は、Vista、XPのみです。
- 基本機能の充実や操作性、拡張性の向上にポイントを置きましたので、比較的専門的な機能やオプションは、EdTex本体から大幅に削除されています。
主な更新点は次の通りです。
- Unicodeベースに変更しましたので、多言語対応(混在も可能)になりました。
- MFC Feature Packベースにしましたので、外観やメニュー、ボタン等の標準で簡単かつ柔軟なカスタマイズが可能になりました。
- 正規表現のエンジンを独自のものから、TR1のライブラリを使用するようにしましたので、従来より強力な検索、置換が可能になりました。
- 補完処理、定義ファイルによるキーワード処理をサポートしました。主な書式には、標準的なデータが組み込み済みです。
- ファイルから置換や文書比較をサポートしました。
- プラグイン機能をサポートしました。
- その他各種
- 旧版の次の機能は削除されています。
- 英文スペルチェック、フォーム編集、アウトライン、HTMLツールバー/メニュー、関連付け、行の抽出、暗号化保存、ブロックキーワード、その他各種のオプションスイッチや拡張コマンド
旧版(Ver3.11以下)の更新履歴は、こちらです。