外部のツールを直接指定して実行します。本機能は、他の操作と合わせて操作記録しマクロ化して使用すると便利です。
コマンド
実行するプログラム名、またはコマンド名を指定します。新たに設定する場合には、参照ボタンを使うと便利です。
パラメータ
コマンドに渡すパラメータ(引数)を指定します。このパラメータには、挿入:文字列で説明されている特殊文字を使うことができます。特殊文字は対応する情報に置き換えて、コマンドに渡されます。現在文書のフルパス名や行番号等を渡すことができます。
なお、渡すパラメータがない場合には、本項目は指定する必要はありません。
実行時ディレクトリ
コマンドを実行する時のディレクトリを指定します。指定がない場合には、そのコマンドが存在するディレクトリが、実行時ディレクトリとなります。
ただし、DOS内部コマンドの場合で、指定がない場合には、現在ディレクトリが実行時ディレクトリとなります。
アイコンの状態で実行
指定のコマンドをアイコンの状態で実行したい場合にONします。通常の状態で実行する場合には、OFFします。