カスタマイズ:各種バー

タブバー

表示

ON : タブバーを表示します。

OFF : タブバーを非表示とします。

タブバーには、現在開いている文書の一覧が表示されます。これを使って、現在の編集文書を簡単に切り替えることができます。マウスで編集したい文書のタブ、またはボタンンをクリックしてください。その文書画面に切り替わります。

上部に配置

ON : タブバーを画面上部に配置します。

OFF : タブバーを画面下部に配置します。

連結、フローティングを許可

ON : タブバーを、ツールバーの左側、または任意位置への配置を許可します。

OFF : タブバーの位置は上部固定です。

連結、フローティング時の幅

タブバーを、ツールバーの左側、または任意位置へ配置した場合の、タブバーの幅を指定します。24 の倍数になるように指定します(例: 96, 216 ,240, 264)。

詳細は、タブバーの配置についてを参照してください。なお、タブバーは上部に配置がOFFの場合は、本値は無効です。

ボタン型

ON : タブバーはボタン型で表示します。

OFF : タブバーはタブ型で表示します。

文書番号を付加

ON : タブバーの各文書名表示に文書番号が付加されます。

OFF : タブバーの各文書名表示に文書番号は付加されません。

ステータスバー

表示

ON : ステータスバーを表示します。

OFF : ステータスバーを非表示とします。

現在文書のコードと改行タイプを表示

ON : 現在文書のコードと改行タイプをステータスバーに表示します。

SJIS:シフトJIS、JIS:JIS、EUC:EUC

CRLF:CRLF、CR:CR、LF:LF

の意味です。

複数のコードを扱う場合に、ONにしておくと便利です。シフトJISしか扱わない場合には、OFFにしておいて差し支えありません。

OFF : 現在文書のコードと改行タイプをステータスバーに表示しません。

カーソル位置のコードを表示

ON : カーソル位置のコードを表示します。

OFF : カーソル位置のコードを表示しません。

(補足)

コードは16進数でステータスバーに表示されます。

表示コードはシフトJIS固定

ON : カーソル位置のコードは常にシフトJISコードで表示されます。

OFF : カーソル位置のコードは現在文書のコード種別と改行形式に対応したコードで表示されます。

現在文書の文字数を表示

ON : 作成中のメッセージの文字数をステータスバーに表示します。

OFF : 表示しません。

[注意]

文字数は、シフトJISコードベースでカウントされます。

拡張メニューバー

表示

ON : 拡張メニューバーを表示します。

OFF : 拡張メニューバーを表示しません。

表示のON、OFFは、拡張コマンド(表示 : 拡張メニューバー)でも、可能です。

メーラー部でも表示

ON : 拡張メニューバーをメーラー部でも表示します。

OFF : 拡張メニューバーをメーラー部には表示しません。

フラット型

ON : 拡張メニューバーをフラット型にします。

OFF : 拡張メニューバーを凹凸型にします。

フラット型にした場合、イメージ付セパレータ付で、ボタン形式を選択できます。

上部に配置

ON : 拡張メニューバーはウィンドウ上部に配置します。

OFF : 拡張メニューバーはウィンドウ下部に配置します。

拡張メニュー数

拡張メニューの項目数を指定します。1から20までが有効です。