通常のメニューコマンドに加え、次の拡張コマンドをサポートしています。
拡張コマンドは、カスタマイズ:キーボードで好みのショートカットキーに割り付けたり、カスタマイズ:拡張メニューで拡張メニューに割り付け(2ストロークキー可)たりして使います。
タブバーの文書ボタンをマウスで右クリックすると、タブバーメニューが表示されます。拡張コマンドの文書関連のコマンドは、タブバーメニューにも設定されています。
保存 : 自動整形ON/OFF
復元 : 自動整形ON/OFF
ON : 自動整形
OFF : 自動整形
マクロ化して使います。
メーラー部へ切替え
現在、エディタ部がアクティブな場合、メーラー部に切替えてメーラー部をアクティブにします。
コンテキストメニュー
コンテキストメニューは、各画面でマウスの右ボタンをクリックした時に表示される各画面毎のメニューです。KB操作による対象画面は、フォルダ、リスト、ビュー、添付、テンプレート、エディタ、エディタ側添付、エディットビューの各画面です。適当なショートカットキーに割り付けてお使いください。
件名にする
現在選択中の文字列を件名ボックスへ追加します。主に操作記録しマクロ化して使います。
件名をクリア
件名ボックスに入っている文字列を削除します。主に操作記録しマクロ化して使います。
件名をコピー
件名ボックスに入っている文字列をクリップボードへ複写します。主に操作記録しマクロ化して使います。上の2個等と合わせると、件名の自動編集も可能です。
表示 : 拡張メニューバー
拡張メニューバーを表示、または非表示にします。
ON : 外部エディタ自動起動
OFF : 外部エディタ自動起動
ON : HTMLエディタ自動起動
OFF : HTMLエディタ自動起動
文字列選択開始
通常、キー操作で文字列を選択する場合には、Shiftキーを押しながら矢印キー等を押します。本コマンドを使うと、Shiftキーを押さなくても文字列選択できます。
本コマンドをONすると、文字列選択モードに入り、矢印キー等で文字列選択できます。コピーや貼り付け等の操作を行うと、自動的に文字列選択モードから抜けます(解除)。明示的に抜けたい場合には、再度、本コマンドを実行します。
他の操作と合わせてマクロ化できます。
文字列選択終了
文字列選択モードを解除します。現在のモードの如何に関わらず、解除したい場合に使います。
他の操作と合わせてマクロ化できます。