共通設定:ファイル
自動保存
ON : 指定の時間毎に、更新されている文書を対応するファイルに自動的に上書き保存します。
OFF : 自動保存しません。
間隔
自動保存の間隔を秒単位で指定します。実際には、この時間が経過してから、約5秒間ほどキー入力やマウス操作がない場合に、自動保存されます。
バックアップ保存
ON : 文書を保存した時に、バックアップファイルを作成します。
OFF : バックアップファイルは作成しません。
バックアップファイルを作成するディレクトリ位置を指定します。
世代数
バックアップファイルの世代数を指定します。1から99までが有効です。
[補足]
バックアップファイルは、sss.$xx の形式で指定位置に作成されます(sss : 元のファイルのファイルタイトル名、xx : 01 ~ 99 )。
行マーク、文字マークを保存するための属性ファイルはバックアップされません。
名前を付けて保存時、デフォルト拡張子を付加
ON : 名前を付けて保存時、ファイル名に拡張子を指定しない場合、書式設定:全般の「拡張子」の先頭で指定した拡張子(指定のない場合は、 .txt)が自動的に付加されて保存されます。
OFF: 拡張子は自動的には付加されません。
「開く」ダイアログでのコード指定を保存
ON : 「開く」ダイアログで指定したコード指定がデフォルトのコード指定となります。エクスプローラーからのDrag&Dropでファイルを開いたりする場合等に、すべて適用されます。
OFF: 「開く」ダイアログでコードを明示して開く場合以外は、常に「自動」判定して、ファイルが開かれます。