拡張子
書式に対応するファイル拡張子を指定します。「.xxx」の形式で指定します。先頭は「.」です。複数個指定する場合は、「.xxx .yyy」のように、半角の空白で区切って指定します。拡張子が空白文字を含む場合には、「.xxx ".z z"」のように、その部分を「"」で囲んで指定します。
フォルダ
書式に対応するフォルダを指定します。参照ボタンを使って設定すると便利です。
下位フォルダも対象
ON : フォルダ下の下位フォルダ中のファイルにも本書式が適用されます。
OFF : 下層フォルダには適用されません。
[補足]
拡張子とフォルダを共に設定した場合には、フォルダ指定が先にチェックされます。
フォント
この書式で使用するフォントを設定します。
自動整形する
ON :自動整形します。整形桁数で自動的に折り返されます。
OFF:自動整形しません。通常の編集モードです。
フリーカーソル
ON:文字がある行ではカーソルを自由に移動できます。
OFF:カーソルは文字がある桁のみ移動できます。
自動インデント
ON:前の行に合わせて自動的にインデント(字下げ)します。
OFF:自動インデントされません。
マーク行情報を保存
ON:設定したマーク行情報が属性ファイル(拡張子が .atr)に保存されます。次に同じ文書を呼出した場合にも、マーク行情報が復元されます。
OFF:マーク行情報は保存されません。
マーク文字情報を保存
ON:設定したマーク文字情報が属性ファイル(拡張子が .atr)に保存されます。次に同じ文書を呼出した場合にも、マーク文字情報が復元されます。
OFF:マーク文字情報は保存されません。
タブキーで空白を入力
ON :タブキーを押すとタブコードではなく、適切な個数の半角の空白が入力されます。
OFF :タブキーを押すとタブコードが入力されます。カーソルはタブカラム数に従って移動します。
ワードラップ
ON:半角英文字に対してワードラップを行います。英文等編集する場合に使用してください。
OFF:ワードラップされません。
1行字数
文書の1行の字数(半角単位)を指定します。 20 から 1000 までが有効です。
タブカラム数
タブカラム数を指定します。2から20までが有効です。
行間
画面上の行間隔をミリ単位で指定します。0から10.0ミリまでが有効です。0.1ミリ単位で調整できます。
文字間
画面上の文字間隔をミリ単位で指定します。0から10.0ミリまでが有効です。0.1ミリ単位で調整できます。
禁則処理
ON:禁則文字で指定の文字が禁則処理されます。
OFF:禁則処理は行われません。